コロナ禍を脱却し、新しいステージに移行している会社も多いと思います。
テレワークについての状況はいかがですか?
「テレワークで、どのような成果が
得られていますか?」
もし、この質問の明確且つ自信を持って答えられな
い場合は、弊所のテレワーク規程見直しサポートをお試しください。
・「テレワークは私たちにとって最適な働き方だ!!」と社員が感じ、
・「テレワークによって会社の生産性が高まり」、推進担当の方が感謝される
こんな状況を実現するサポートに私共は取り組んでいます。
皆さんの会社にはこんな意見を持っている人はいませんか?
「”あの書類はどこになるの?” ”例の件はどうなっているの?”と聞きたくても、直ぐにできなかった。目の前にいれば、直ぐに確認ができたのに!社員はテレワークで働きやすくなった様だが、私のストレスはたまる一方だった。この点の改善なしには、テレワークの再導入には反対だ!!」
「そもそも、勤務時間中、きちんと勤務しているのか?テレワークでさぼり癖がついた社員も多いと感じる!社長仲間の話を聞いても、皆、同様のことを言っている。 社員がサボらない仕組みができるまでは、テレワーク再開はできないね!!
「テレワークで成果があがる組織もあると思いますが、うちは違います。言わないと報連相のできない部下ばかりですから。対面コミュニケーションが復活して、やっと業績も回復し始めていた矢先に、またテレワークを始めたら、業績が下りますよ。 あなた、その責任を取れないでしょう。 うちの部署だけ特別扱いしてもらえませんか?」
「毎日の確認がテレワークだと大変ですよ。会社にいれば、目の前にいるので、順番に話を聞けたけど、テレワークだとそうもいかなくて。話を聞くまでに一苦労です。通信環境が悪くて、せっかくつながったのに、すぐ切れることもあるし・・・」
新卒で経営コンサルティング会社に入社して以降、中小企業をお相手とした相談業務に従事してきました。取締役副社長として地方の中小企業の経営立て直しの陣頭指揮を取った経験もあります。多くの方が想定する「一般的な社労士」とは異なるスタイルで、お客様と関わっています。
テレワークの導入定着は、人事担当者にとってはゴールかもしれませんが、経営的な視点で見れば「働き方の一手段」に過ぎません。手段を目的化することなく、経営的な視点で捉えたサポートが可能です。
この1年間に10社を超える企業のテレワーク導入サポートをして参りました。業種や規模、対象者や実施頻度も様々です。残念ながら思うような成果に結びつかなかった企業もあります。こうした経験から学んだセオリーを貴社にも提供します。
テレワークが定着しなかったり、成果が上がりにくい職場には、そもそもテレワーク以前に解決すべき課題が多いです。こうした課題を放置し、解決せずにテレワーク導入のみを進めても効果は薄いです。弊所代表の岡本は、経営コンサルタント時代から様々な職場の業務改善をサポートして参りました。テレワーク導入以前の課題解決もサポート致します。