社員が辞める本当の理由は何か
社員の定着率を高めるためのヒント

 若手を中心にメンタル不調が急増しています。

原因は個人ではなく、上司との関係性と職場環境にあります。

 近年、メンタルヘルス不調を訴える労働者が増加しており、うつ病などの気分障害やストレス関連障害の外来患者数は、2002年と比較して2倍以上に増加しています。特に20代から50代の現役世代で増加傾向が顕著となっています。
 メンタル不調の主な原因としては、「上司とのトラブル」や「パワーハラスメント」が多く、職場における人間関係やマネジメントの在り方が大きく影響していることが明らかになっています。若手社員においては、こうした人間関係の問題や業務への不適応がメンタル不調につながり、そのまま離職に至るケースも多く見られます。
 
また、メンタル不調により休職・退職するケースだけでなく、強いストレスを感じている労働者は全体の約7割に上るなど、潜在的なリスクも高い状況にあります。
 
このような状況を踏まえ、企業ではストレスチェックや相談窓口の設置などの対策が進められていますが、根本的な解決には「心理的安全性の高い職場づくり」が重要であると指摘されています。
【ニュースの要約】
 ・メンタル不調の外来患者数は2002年比で約2倍以上に増加している
 ・現役世代(20代〜50代)で増加傾向が見られる
 ・精神障害の主な原因は「上司とのトラブル」「パワハラ」が上位
 ・若手の離職理由として「メンタル不調」が上位に入っている
 ・メンタル不調により休職・退職するケースが一定数存在する
 ・強いストレスを感じている労働者は約68%に上る
 ・ストレス要因は「仕事量」「責任」「人間関係」が中心
 ・20代では休職後に転職・離職する割合が高い
 ・企業ではストレスチェックやEAPなどの対策が進んでいる
 ・心理的安全性の低下が課題として指摘されている
 ・リモートワークの普及によりコミュニケーション不足が発生している
 ・上司が指導をためらう一方で、部下も発言しづらい状況が生まれている

ITmedia onlineの記事です

・若手の離職が多い企業
・管理職の育成が弱い企業
・コミュニケーションが不足している企業
に特に参考にしていただきたい記事です。
 「メンタルの問題」ではなく「関係性の設計不備」がポイントです。
 多くの企業では
 ・上司がどう関わるべきか不明確
 ・指導とハラスメントの線引きが曖昧
 ・コミュニケーションの仕組みがない
 という状態になっています。その結果
 「何も言えない上司」と「何も言えない部下」が同時に生まれます。
これは心理的安全性が低い組織構造です。本来、心理的安全性は
 ・1on1
 ・定期的な対話
 ・フィードバックのルール など「仕組み」で作るものです。「個人の資質」に任せているのも実状です。ここに問題があります。つまり
 「優しい上司を増やす」のではなく「安心して話せる構造を作る」ことが必要です

【今すぐやるべき対応】
□ 定期的な1on1面談を仕組み化する
□ 管理職向けの関係構築研修を実施する
□ フィードバックのルールを明確にする
□ 心理的安全性の定義を社内で共有する
□ ハラスメントの判断基準を言語化する
□ 部下の変化に気づくチェックリストを導入する

紹介している記事に表れている事象の多くは「 組織設計の問題」であることが多いです。
当事務所では、
・意思決定の整理
・管理職の役割設計
・業務の標準化
・AIによる再現化 
を通じて、組織が自走する仕組みを構築します


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中小企業の労務管理と人手不足解消をサポートする三軒茶屋の社会保険労務士